友人の一人が、最近ジムに入りヨガにはまったようです。
そしたらなんと、
「運動するようになったら、毎日幸せでしょうがないの。
こんなに幸せで良いのかってくらい幸せなの」
と言ってました。
私も実は同じなのです。
運動には人を幸せにする効果があるそうです
子供の頃から運動が大の苦手だった私ですが、
今なんでジムに行くかといえば、楽しいから。
とかく運動の機会が少ないマレーシア生活。
はじめは健康のために嫌々入ったジムですが、
今はただ楽しくてしょうがないので通っています。
このブログによれば、運動には人々を幸せにする効果があるんだそうです。
運動時、私たちの脳に何が起きてどのように幸福感をもたらしているのか?
なぜ運動で多幸感が得られるのか、
みんな知りたいんで、その理由を突き止めようとしています。
その気持ち、とてもよくわかるのです。
なぜこんなにハッピーなのか、知りたくなるんでしょうね。
難しい理屈についてはよくくわかりませんが、
朝運動すると、1日幸せな気分が持続します。
自分がこんな風に思う日が来るとは、夢にも思いませんでした。
コツは嫌なことを無理にやらないこと
私は運動の習慣が長続きすればそれでいいかな、
と思ってやっていますので、嫌なことはやりません。
もう3年ジムにいて、人々を観察していると、
どうも無理に辛いことをやると、長続きしないようです。
我慢してやるうちに、
ジム=つまんないところ
と脳に刷り込まれてしまうんでしょうね。
もちろん、運動しても幸せにならない人もいます。
マレーシア人でも同様で、
他人の言動に振り回されたり、反対に他人に口出ししたり、
あれこれ批評ばかりしている人たちは、
あまり幸せそうには見えないです。
人は人、自分は自分と割り切って、
自分に合ったものをマイペースでやるのが一番ですね。
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